本

技術書を読みながらコードを打つとき、 集中しているのに本が勝手にめくれるとイライラしますよね。

プログラミング本・技術書で勉強するなら、 ブックスタンドの使用をおすすめします。

 

とはいえブックスタンドには色々種類があり、 どれを選べばいいか悩むと思います。

どのブックスタンドがなぜおすすめなのか?

使ってみて本当に便利だったのか?

実際に購入したブックスタンドを紹介するので、 プログラミング本・技術書で勉強する方は参考にして下さいね。

プログラミングを勉強する方がブックスタンドを選ぶときの注意点

本

ブックスタンドを選ぶとき下記の2点に注意しましょう。

  • 厚いプログラミング本・技術書を挟めるか?
  • 持ち運べるブックスタンドか?

プログラミング本・技術書は分厚いですよね。

安すぎるブックスタンドでは、 プログラミング本・技術書が挟めなかったり、重さに耐えられなかったりします。

厚いプログラミング本・技術書をしっかり挟めるか、 仕様やレビューをチェックしておきましょう。

 

もう一つ、プログラミングを勉強するのは、自宅だけではありません。

気分を変えるためにカフェで勉強することもあれば、 勉強会に参加することもあるでしょう。

そのためプログラミングを勉強する方には、 持ち運べるブックスタンドをおすすめします。

おすすめのブックスタンドは「ほんたった」

ブックスタンド

ブックスタンドの素晴らしさに感動させられる日がくるとは…。

それほどまでに買って良かったと思えたブックスタンドが「ほんたった」です。

折り畳めて持ち運べるブックスタンドで、 持ち運び用のケースもついています。

サイズはこれくらい。

ブックスタンド

組み立てるとこんな感じになります。

ブックスタンド

ここまで横幅が広がるので、大きいプログラミング本・技術書にも使えます。

ブックスタンド

実際に厚いプログラミング本・技術書を挟んでみましょう。

今回挟んでみるのは、徳丸本の呼称で親しまれる技術書「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版」です。

本

600ページ以上ある分厚い本です。

そんな徳丸本も「ほんたった」を使えば、見やすく使いやすくなります!

ブックスタンド

本のページを抑える部品が透明なので、文字が隠れないのも良いところ。

3ヶ月ほど使っていますが、とくに問題なく使えています。

使い続けていると、ページを抑える部品の留め具がゆるくなってきますが、 手で回せば締め直せます。

もしも壊れたとしても、1年間の修理保証がついているので安心です。

250gと重くもないこともおすすめポイントです。

 

持ち運んでカフェや勉強会でも使用しています。 勉強会では「ほんたった」が会話のキッカケになったりもします(笑)

おすすめしたい「ほんたった」ですが、 価格が高いというデメリットもあります。

Amazonで確認すると、 2,640円(税込み・送料無料)でした。

多くのブックスタンドは1,000~1,500円なので、 やはり「ほんたった」は高いですね。

 

持ち運ばないなら、他のブックスタンドでもいいと思います。

評判がいいのはacttoのブックスタンド。

分厚いプログラミング本・技術書にも使えると好評です。

私のようにカフェやら勉強会でも使うなら「ほんたった」をおすすめしますが、 持ち運びをしないなら、 acttoのブックスタンドが良いと思いますよ。

→ほんたったをAmazonでチェック!

→acttoをAmazonでチェック!

厚いプログラミング本・技術書におすすめのブックスタンド! まとめ

プログラミング本・技術書を使って勉強している時に、 集中力が切れるのは本当にもったいないことです。

本気でプログラミングを身につけたいなら、 集中して勉強する効率の良さは、 お金を払ってでも手に入れるべきです。

できる人は集中力の大切さを知っています。

せっかく勉強するなら、ブックスタンドで集中して勉強できる環境を作って下さいね!