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GoogleChrome(ブラウザ)とGoogle(検索エンジン)の違い、 分かっていますか?

違いを知らないままプログラミングの勉強を始めると、 講師の教えや本の内容を理解しにくいときがあります。

そのような状態で勉強を進めても効率が悪いだけです。

そこでこの記事では、 GoogleChrome(ブラウザ)とGoogle(検索エンジン)の違いを、 超初心者向けに解説します!

パソコンやプログラミングの知識に自信がない方も、 ぜひ参考にして下さいね。

GoogleChrome(ブラウザ)とGoogle(検索エンジン)の違い

webページはhtmlで構成されています。

ブラウザはhtmlを読み込んで表示してくれるソフトです。

つまりブラウザがないと、webページを見れません。

有名なブラウザの一例を挙げると、 GoogleChromeやFirefox、Safariがあります。

 

一方、検索エンジンは、 キーワードをもとにwebページを探してくれるものです。

もしも検索エンジンがなくて、 ブラウザしかないとしましょう。

そうなるとwebページを見る時は、 わざわざURLを入力しないと見れません。

URLを知っているページしか見れない状態です。

しかし検索エンジンがあると、 キーワードを入れるだけで、 そのキーワードに関連したwebページを表示してくれます。

たとえばGoogle(検索エンジン)に「プログラミング 勉強方法」というキーワードを入力すれば、 10,000,000件以上の「プログラミング 勉強方法」に関係しているwebページを表示してくれます。

URLを知らなくても、 検索エンジンがキーワードに関連するwebページを探してくれるのです。

有名な検索エンジンの一例を挙げると、 Google、Yahoo!、Bingがあります。

まとめ

ブラウザと検索エンジン、 どちらもwebページを表示させるものだと思っている方が多いです。

しかし実際にwebページを見れるようにしているのはブラウザです。

検索エンジンはキーワードをもとに、webページを探してくれるだけです。

 

GoogleChrome(ブラウザ)とGoogle(検索エンジン)の違い、理解できたでしょうか?

他にもプログラミング初心者が知るべき情報を書いています。

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